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前立腺がん大辞典

前立腺がん大辞典

監修:
群馬大学名誉教授 黒沢病院予防医学研究所所長 山中 英壽 先生
協力:
黒沢病院予防医学研究所 熊坂 文成/加瀬 嘉明

医療用語は専門家が使うため、一般の方々には耳慣れない言葉が多いと思います。ここでは、がん医療で比較的多くつかわれる用語について説明いたします。

直腸内触診 [ちょくちょうないしょくしん]

指を肛門から直腸内に入れて診察する方法。

痔、直腸がん、前立腺肥大症、前立腺がんの診断に役立つ検査です。特に前立腺については、直腸内の壁ごしに触れることができるため、大きさ、位置、硬さなどがよくわかります。前立腺は本来、弾力性を持っていますが、前立腺がんの場合で進行したものでは、がんの部分がゴツゴツしていて石のように硬いので、泌尿器科の専門医ならがんを疑うことができます。

また、前立腺の大きさは本来、くるみ程度ですが、前立腺が肥大している場合は鶏卵程度からさらに大きくなっているため、直腸診でもわかりますし、経直腸的超音波検査を併用すると、前立腺のより客観的な情報が得られます。

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